CONTINEWM®

CONTINEWM(コンティニューム)は、エアコンの吸い込みに設置するだけで消費電力の平均約20%(※自社計測データに依る)を削減できる画期的な製品です。
初めて手に取られた方は、異口同音『たったこれだけで…?』と驚かれます。
エアコンの消費電力の約80%はコンプレッサーで使われていて、CONTINEWMを取り付けると熱交換効率が高まり、コンプレッサーの稼働が抑えられるからです。
機器に改造を加えることもなく、電源を切らずにすぐに取り付けられます。しかも、アフターケアも簡単。
さらに、空気の浄化作用があるので、結果として「居心地の良い」快適な空間をつくることができます。

CONTINEWMR認定販売店 認定番号121177

CONTINEWM® 導入メリット

低コストで取り付け簡単取り付け簡単

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CONTINEWMは空調機器を改造せず、工事も不要。エアコンを運転したまま、誰でもすぐに、低コストで取り付けられます。

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壊れず、お手入れ簡単

CONTINEWMは性能向上のため、何度も改良を加えるとともに、軽く、柔軟な構造にしました。 取り付け後のお手入れも簡単。ランニングコストがかかりません。

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省エネ・CO2削減

CONTINEWMは既存のエアコンに付けるだけで、電気代(ガス代)を削減します。電気などの動力を一切使わないので、「二酸化炭素量削減」にもつながります。

CONTINEWM® 製品規格

サイズ 約49㎝×48㎝×厚み2.5㎜
重 量 約200g
ダークブラウン
ハニカム(最大幅16.97mm、最小幅14.7mm)
材 質 特殊天然鉱物/低密度ポリエチレン
原産国 日本
製造・発売元 コンティニューム株式会社
特許番号 特許第6486409号
国際特許出願済 PCT/JP2018/043247
意匠登録 第1597440号

 

どうしてCONTINEWM® で消費電力が削減できるの?

CONTINEWMは、エアコンの熱交換を妨げる静電気を除去し、無駄な電力消費をなくします。
そのメカニズムは2通り。

【その1】

エアコン内の熱交換器(フィン)および樹脂製パネル(絶縁体)は、ファンの回転に伴う空気との摩擦により静電気が発生し、プラスに帯電しています。エアコンが帯電すると、空気の流れが本来意図していたものにならず、熱交換効率が低下します。すなわち、プラスに帯電した空気が熱交換器やパネルを通ると斥力(反発力)が作用し、空気は表面から離れていきます。すると、熱の伝導率が低くなり、熱交換効率が悪化します。

常にマイナス電位を維持しているCONTINEWMはプラスの電荷発生を抑え、無電荷状態の空気に変えます。このことで、エアコンは静電気の影響を受けず、本来意図していた熱交換効率を発揮することができます。

【その2】

空気中に漂っているホコリは、ほとんどが静電気を帯びていて、帯電している物質にくっつきます。ホコリがエアコンに吸い込まれると、空気との摩擦によって帯電している熱交換器(フィン)に付着し、溜まっていきます。(左図)これが、熱交換効率悪化の原因となります。

ところが、CONTINEWM装着後は【その1】によりフィンが帯電しないためホコリが付着しにくくなります。(右図)したがって、エアコンは本来意図していた熱交換効率を発揮でき、消費電力の削減につながります。

この2つの作用で、エアコンは無駄な電力消費がなくなり(省エネ)、本来の性能を発揮できるようになります。

CONTINEWM® の表面電位測定

使用機器:モンローエレクトロニクス社製(米国)表面電位測定器
本体:Isoprobe-model 244
プロープ(センサー):model1017

【副次効果】

ニオイの元は空気中に拡散した目に見えないくらい微小な物質ですが、ニオイ物質や汚れ物質が空気中を浮遊するのは、これらがプラスに帯電することにより空気中でお互いに反発していることが原因だと言われています。
しかし、マイナス電位を維持しているCONTINEWMに触れると無電荷状態となり空気中での浮遊が抑えられ、ニオイを感じにくくなります。

このようにして臭気や粉塵が少なくなった空気が空間全体に行き渡り、自然に「居心地のよい環境」がつくられていきます。エアコンが稼働している限り、「省エネ」と「快適な環境」が同時にずっと続いていきますので、まさにコンティニューム(連続)と言えます。

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CONTINEWMの取付方法

【天カセタイプ】

カバーを開け、フィルターの上にCONTINEWMを乗せます。
カバーとフィルターの間にCONTINEWMを挟まないでください。

【長方形埋め込みタイプ】

カバーを開け、フィルターの上にCONTINEWMを乗せます。
カバーとフィルターの間にCONTINEWMを挟まないでください。

【冷蔵庫、冷凍庫用冷却器】

冷却器と壁との間に隙間がある場合は、吸い込み(熱交換器側)にCONTINEWMを取り付けます。